今日はクリスマスイブ!街はクリスマスムードに染まり、至る処でイルミネーションが光り輝いていますね☆かくいう私は一切街中なんかには行きませんがw
だってただでさえ年末に向けて、休日になるとどこもかしこも混んでいるのに今日はクリスマスイブですよ?近くのスーパーに夕飯の食材を買いに行くのだって駐車場は満車でストレスMAX!ましてや1歳と3歳の子供連れでイルミネーション?バカ言っちゃいけませんよ!
もう少し大きくなったら連れて行ってもいかなぁとは思いますけどねw
そんなことはさて置き、クリスマス当日は月曜日ということもあってイブの今日にクリスマスパーティをした方も多いのではないでしょうか。
我が家も今日パーティをしたわけですが、そんな事情もあって娘達に渡すプレゼントを前日の夜にクリスマスツリーのところに置いておいたのですが、その中で我が家の娘Aのクリスマスに対する認識と、サンタさんをどのように思っているかというのが判明したのでそれをお伝えしておこうと思います!
余りにもあんまりな扱いだったのでw是非読んで下さいw
クリスマスは危険な日?
クリスマスイブ前日の土曜日・・・
爺「Xmasケーキ買っておいたよ!」
私「(もう買ってあるよ何て言えない・・・)」
私「いやもう買ってるんだけど!」(鬼畜w)
最初はプリキュアのケーキを買おうと思っていたのですが、私たちの初動が遅くさっさと売り切れになってしまっていたので、娘達に相談したところアンパンマンのケーキで良いというのでそれを予約していたのですが、まさかのクリスマスケーキ被りw
流石にクリスマス当日に2個のホールケーキは食べれないだろうと兄一家のところに救援要請!
私「救援求む!」
兄「いやうちも爺から貰ったぞ」
ですよね~!!いや!諦めたらそこで試合終了ですよって安西先生も言ってたし!ここは強気で攻めるのみ!!
私「で?来るのか来ないのか!どっち!?」
兄「いやまぁいいけどさ」
っしゃぁ~!!勝ったw!!これで私たちの胃袋は守られたw
私「明日姪っ子ちゃん来るって♪」
娘A「やった~♪」
我が家の娘Aは2歳年上の姪っ子ちゃんが大好き♡娘Bとはしょっちゅう喧嘩しているのに、姪っ子ちゃんとは不思議と喧嘩しません。おそらく姪っ子ちゃんが色々と譲ってくれるからだと思いますがw
私「じゃあ明日の為に早く寝ようか」
奥「明日Xmasだからサンタさん夜来るかもね」
娘A「え?なに怖い・・・」
え?怖い?サンタさんが?どういう事?
奥「なんで怖いの?」
娘A「家に勝手に入ってくるんでしょ?」
あ~言われてみれば確かにw夜中に全身真っ赤な服着た髭モジャのおっさんがそーっと枕元に忍び寄りオモチャを置いていく・・・おまわりさ~ん!!!不審者がいますよw
まぁ普通に考えれば不法侵入ですもんねwいやいや娘Aよ、キミ3歳だよね?もっとこうファンタジー的な存在なわけだし、そこは無邪気にいこうぜ?
奥「怖くないよプレゼントくれるしいい人なんだよ」
娘A「怖い怖い怖い・・・zzz」
うーん、終始怖いと言いながら寝てしまったw
奥「どうしようっか」
私「とりあえずツリーのとこに置こうw」
そして翌朝・・・
奥「サンタさん来たかな」
娘A「怖い・・・」
そろりそろりと階段を降りてリビングに向かう娘Awそんなに怖いか娘Aよwそしてそーっとリビングを覗き込む娘Awそこには・・・
奥「あっ!プレゼントあったよ!」
娘A「サンタさん来てたんだ・・・」
いや、もうなんかねw何がそんなに怖いんだか。あとから思い出したのですが娘Aがまだ1歳の頃、保育園にサンタの恰好をした人(先生)が現れたときに、それはもう大泣きをしたというエピソードがw
その頃から娘Aにとってはサンタさんはファンタジーなプレゼントをくれる存在ではなく、現実に存在する身体の大きい怖い人的なイメージがついてしまっていたようですw
それでもプレゼントを目の間にするとサンタさんへの恐怖心をすっかり忘れ早速プレゼントを開ける娘Aw現金なやっちゃなぁ~。
娘A「あ!キラメイクつばさちゃんだ!!」
娘A「こっちは何かな?」
そう言いながら、娘Bに用意したもう一つのプレゼントも開けてしまう娘Awごめんね娘B!次からはちゃんと宛先の名前書いておくからw
娘A「あ~リカちゃんだ!」
良かったね娘A!でもそれは娘Bのだからねw仲良く遊ぶんだぞ!
そんなこんなでうちの娘Aにとってのサンタさん不審者説wが分かったところでこの日は諸々の買い出しと、準備を進めていき気づけばもう夕方。
そろそろ姪っ子ちゃんたちが来るかなぁと待ち構えていたところ・・・。
兄「悪い!インフルエンザかかったっぽい」
私「誰が?」
兄「娘が!」
私「あちゃ~」
兄「キャンセルで!!」
まさかのドタキャン!まぁインフルじゃしょうがないね!お大事に姪っ子ちゃん!!
私「姪っ子ちゃん来れないって」
娘A「姪っ子ちゃん・・・グスッ」
そうなるよね~!楽しみにしてたのにごめんよ娘A!なんとか娘Aの機嫌を回復させたところで気を取り直してパーティだ!!なんせ都合8人分のパーティメニューがてんこ盛りだからね!豪華だぞ~!!食べきれるかしら(汗)
当然食べきれる訳もなく、大幅に残った料理の数々を片付けて満を持してケーキの登場です!
私「娘A歌って~」
娘A「はっぴばーすでぃとぅゆ~♪」
大人一同「いや誕生日じゃないから!!」
娘B「おめっと~」
どうやらケーキが出てくるパーティは娘Aにとって皆等しく誕生日ということになっているようですw
娘B「うまい!」
娘Bさんや、キミそれケーキ何個目よ??相変わらずの食欲を発揮して通常運転の娘Bなのでした!
以上!!
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