皆さんこんにちは筆者の涼夏です!
今回も前回に引き続きDWE ディズニー英語システムの使用レポートとなります。
前回は導入時のお話を書かせて頂きましたが、今回は使用して約2週間くらい経ちましたので一度ここまでの効果はどうだったのか?というのを娘達の様子を交えながらお話したいと思います。
DWE 導入2週間後レポート
DWEのフルセットを申し込み我が家に届いてからおよそ2週間・・・効果の方はいかほどだろうか??
とりあえず最初のアドバイスに従い、家にいる間はDVDを流し続け、車に乗っているときもDVDを流して、とにかく英語漬けの状態を作り続けていますが、効果としては目に見えて実感出きるものはコレと言ってまだありません!!
が!!しかし一つ気づいたことがあります。そういう作りになっているからというのはもちろんありますが、子供たちは英語の単語の意味をなんとなくでも理解できているという事です!
私が仕事から帰ってくるとーーー
娘A「・・・・・」
娘B「・・・・・」
リビングから英語の音楽が流れていたのでその様子を気づかれないようにそーっと見守ってみたのですが、娘二人は仲良く並んで食い入るように見ていました。
ちょうどDVDに映っている子供がおもちゃの包丁を持って切る動作をするとともに、英語でその動作の歌が流れているときに娘Aが奥さんに聞いていました。
娘A「ねぇママ、包丁って英語でナイフっていうの?」
奥「!!そうだよ~凄いね~わかるんだ?」
娘A「うん♪」
普通に考えたら英語のことを何も知らないはずの娘が動詞や名詞の違いを判別するのは難しいと思うのですが、ちゃんと内容を理解出来ていることに驚きました。
私「ただいま~」
娘A「おかえり~」
娘B「パパ!!」
私「凄いね!娘AはこのDVDみてて意味わかるんだ?」
娘A「わかるよ」
子供の適応能力って凄い!!英語がさっぱり分からない私としてはこの娘達の能力に驚かされます。
娘A「ねぇパパ、これ一緒にやろう?」
私「いいよ~」
そういって娘Aが取り出したのは前回の体験のときに出てきた『プレイメイト』です。
体験以降すっかりコレが気に入った娘は事あるごとに私を巻き込んでコレで遊ぼうとします。
つまり、子供にとって今のこの英語に触れている環境は『勉強』ではなく『遊び』の一環だということだと思いました。『勉強』をしているという意識はなく、『遊び』として認識しているから覚えるのも早いんだと思います。
そうこうして娘Aと遊んでいると、DVDに飽きたのか娘Bが近寄ってきて一緒に遊び始めました。
そのとき流したカードは犬が描かれたカードだったのですが。
娘Aの場合
機械「ドォッグ」(ワンワンと泣き声も流れる)
娘A「どぉっぐ」
私「上手だね~凄い!」
娘A「えへへ~♪」
娘Bの場合
機械「ドォッグ」(ワンワン!)
娘B「わんわん!」
私「wwwじょ、上手だね~w」
娘B「わんわん♪」
娘Bよ、それでいいのかw
事前に受けたアドバイスでとにかく褒めるようにしてくださいと言われていたのでとにかく褒めまくってますが、本当にこれでいいんですか?動物の泣き声の真似だけ上手くなったりしませんか?w
あっ!もう一つ受けたアドバイスがありまして、それは『訳したり説明したりしないこと』だそうです。
一緒にDVDをみていたりするとつい訳したり説明したくなったりしますが、そこはぐっと我慢して子供が見るまま、聞くままに任せましょう!
なんでもいちいち訳したりしなくても子供は映像で内容を理解しているそうなので、親の説明は余計だそうですw
さて、導入して2週間たった効果ですが・・・
・話せはしないものの、ちゃんと意味は理解している
・聞いたままの発音で覚えていると思われるw
(私がまるっきりダメなので、違いがそこまで分からない)
以上です。
まぁまだ初めて2週間ですし?こんなもんですよね?そんないきなりペラペラしゃべり出したらどこの天才児かって話ですよ!!気長にやって行きましょう!その都度記事としてアップしますので、お付き合いください!!
でも一緒にDVDや絵本を見ていて思った事があります。
これ、親の英語の勉強にもなるじゃんね!?私も英語を勉強し直すいい機会なんじゃないかと思い始めた今日この頃なのでしたーーーー。
ではまたノノ
この記事へのコメントはありません。