大晦日の今日!実家に帰省されている方も多いかと思います。
かくいう我が家も奥さんの実家で年越しをするべく、29日に新幹線に乗って岩手県一関市へ帰省をしましたが、やはりというべきか何というべきか・・・ものすごい乗車率(汗)
あとでニュースで見た限りでは東北新幹線の乗車率は驚異の180%!!良かった~事前に席確保しといて・・・。
さてそんな新幹線での帰省ですが、子供連れでの帰省って大変ですよね。今回の記事ではそんな子供連れでの帰省に欠かせない我が家必須のアイテムを、帰省の際のあるあるとともにご紹介したいと思いますw
買っててよかった!買っときゃ良かったアイテム一覧!
12月29日19:22発の新幹線に乗り込むべく、早々に仕事を切り上げて奥さんに連絡する私。
私「終わったよ~」
奥「はーい!!」
奥さんに連絡して迎えに来てもらい、一旦自宅へ帰ると急いで最終準備をします。
私「カメラは?」
奥「持った」
私「アイパッドは?」
奥「入れた」
私「ベビーブックは?」
奥「買った!2冊もw」
旅行の時の必須アイテム!ベビーブックw最近じゃちゃんと子供たち2人分買わないと喧嘩のもとに・・・余計な出費がかさむなぁ(汗)
奥「ベビーカーどうする?」
私「いらなくない?」
奥「でも荷物いっぱいあるよ」
私「あ~そうか、じゃあ持ってくか」
電車移動の際にいつも悩むのはベビーカーをどうするかという事!最近では娘Aもだいぶ長距離を歩いてくれるようになったとはいえ、まだ突然「抱っこ!抱っこ!」となることもしばしばあるのでベビーカーはまだまだ必要・・・でも電車に持っていくと邪魔なんだよなぁ。
私「この間テレビでみたやつ何て名前だっけ」
奥「あぁ何だっけ確かポキットじゃなかったっけ?」
私「あぁそれそれ!!」
私「買っておけばよかったね」
奥「そうだね~」
奥「でも小さくはなるけど結構ガタつくらしいよ」
私「そうなの?」
奥「店員さんが言ってた」
以前にテレビを見ていたときに紹介されていたバギーなのですが、かなりコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びには凄く便利そうだったので欲しかったのです!
皆さんも経験ありませんか?新幹線の最後尾の席を取ってその後ろのスペースにベビーカーを収納して後方を気にしないで悠々とリクライニングを倒そうと思っていたのに、既に荷物が置いてあったり、混雑時だとそのスペースに人が入り込んでいたりしてイラっとしたことが(怒)
そんな事でイライラしたくないので、そもそもベビーカーが小っちゃければ周りにも迷惑かけないし、自分の席の足元にも置けるしいいことづくめじゃない?と思ったのですが・・・。
私「そっかぁ」
奥「そもそももう出かけるしw」
私「そりゃそうだw」
購入は計画的にwだいぶ前から実家に帰省するのは分かっていたわけですから、欲しいなら事前に買っておけよってことですねw
私「まぁ又の機会だね」
奥「そうだね」
そうこうしてるうちに出掛ける時間になったので爺の運転で駅まで送ってもらい、大宮駅から東北新幹線に乗車します。
その際、我が家が気をつけているポイントは乗車は一番最後にすると言う事です。皆さんも当然やっていると思いますが、ベビーカーを押しての乗車は非常に邪魔ですw自分が他の乗客の立場に立ったら邪魔以外の何物でもないと思うので、なるべく一番最後に乗るように心がけています。
なんとか新幹線に乗車し、指定席に腰を落ち着けると早速子供たちが買ったベビーブックを開けてシールをペタペタ、付録のおもちゃをガチャガチャw
しかし30分もすると、飽きてきたのか今度はシンデレラが見たいと言う娘Aとドラえもんが見たいという娘B・・・ふふふ、その辺は抜かりはないぜ!シンデレラは持ってきたDVDプレーヤーで!ドラえもんはこれもまた持ってきたiPadで!
最近のポータブルDVDプレーヤーは値段も安く画質もいいのでだいぶ重宝しています!iPadに関しては奥さんがAmazonプライムに加入しているのでプライムビデオが見放題!年間3,900円、月額換算すると325円で見られるし、買った商品も翌日届けてもらえるし、定期便でオムツも届けて貰えるしで(これが一番重要かもw)Amazonさんスゲーっていつも思ってますw
そんなこんなで文明の利器の力を借りて無事新幹線の旅を終え、改札を抜けると一面の銀世界!おおう!このレベルの雪が首都圏で降ったらもう完全に交通機関麻痺してるな!
恐るべし東北地方!
雪と寒さにびっくりしながら義母の待つ場所に向かう際、ベビーカーを押す私にアクシデントが!!いいですか皆さん!!雪が積もってる場所はベビーカーは進みません!ましてやそれを無理やり押そうとするとどうなるか分かりますか?
そうです!ぐっと踏みしめた私の足が、ガッツリ凍った地面の上をスリップし、盛大にコケましたwそして膝を強打wまさか35歳にもなってあんなに盛大にコケるとは思いませんでした(恥)
あぁ周りの視線が突き刺さる!恥ずか死ぬ・・・。
皆さんは雪国に向かう際は、私と同じ過ちを犯してはいけませんよw
以上!!
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